春休み前に3年生は、「ことばの国へレッツゴー」というお芝居をしました。タイムトラベルに巻き込まれた二人の女の子が過去や未来に行って、言葉のおもしろさにふれるというお話です。



「じゅげむ」や「いろは歌」のような長いセリフやことわざを暗記したり、難しいダジャレが入ったシーンをおもしろおかしく演じるのは大変でしたが、みんなしっかり練習し、当日はすばらしいお芝居を見せてくれました。



日本語の勉強は、本を読んだり字を書いたりするだけではありません。この経験を通して、日本語のとびらをまた一つ開けてくれたことと思います。