今年度の修了日に恒例行事「七夕会」を行いました。
笹に短冊をかけ、七夕の歌とお話、炭坑節の輪踊りで七夕気分を盛り上げました。

 
創立5周年の当校は今年初めて2名の卒業生を送り出し、初めての「卒業式」を行いました。
卒業生は本格的な卒業証書を受取り、はにかみながらも晴れやかな表情が印象的でした。
スイスでの日本式卒業式に懐かしく目を細める保護者達と、戸惑う子ども達の姿が対照的でした。

 
読み聞かせカードにシールがいっぱいになった児童は素敵なメダルをもらいました。
今年のメダルは、保護者で芸術家の安達木綿子(あだち ゆうこ)さんがデザインしました。

 
最後はお待ちかねのかき氷と縁日の時間です。
先週の猛暑も収まり、心地よい暑さの中かき氷を楽しみました。
金魚すくいやヨーヨー釣りなど、日本の夏祭り気分を満喫しました。

年々児童が増えにぎやかになる七夕会、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。
素敵な夏休みを過ごして、また元気に新年度にお会いしましょう。